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独立起業してビジネスの接点となるのは営業や販売の仕事
あなたは、営業や販売と聞くと、どんなイメージがありますか? おそらく多くの方は、大変でツラくてキツイ、というイメージを持っているのではないでしょうか。
あなたが起業して、価値を提供しながら、お客様を喜ばせ売上をあげるためには、まずはお客様を知ることが必要になります。
そして、そのためには、必然的に、営業や販売が、起業後のビジネスにおいて特に重要な業務になります。
なぜなら、営業・販売は、あなたのビジネスのお客様との接点になるからです。
営業や販売は起業家の仕事
ですので、営業・販売は、一番思いを伝えられる人であり、役立つ情報やノウハウがある人であり、さらにその経験がある人がするべきで、
結局のところそれは、起業家であり経営者のあなたの仕事になると思います。
会社やお店は、多くのお客様が支持してくれて成り立つものです。
そのお客様との接点になる部分が弱ければ、ビジネスも弱くなってしまうのは、当然かもしれません。
モノづくりだけしていても、お客様との接点は持てませんから、求められている商品がなんであるか、わからなくなる可能性があります。
起業して、モノづくりに特化してる場合は、特に、営業・販売を重要な業務と認識し、率先してそれに取り組むべきだと思います。
今回のまとめ
独立起業後、営業・販売は、お客様との唯一の接点になります。
営業・販売のコツとしては、モノを売り込むのではなく、お客様の役立つアドバイザーとしてのスタンスで接することです。
これができれば、お客様には自然と価値を伝えることが出来て、起業後もあなたの商品が売れていくと思います。