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独立起業してからは必ずたくさん失敗する
独立起業して成功するまでは、階段を一つ一つ登っていくわけですが、その間、必ずたくさん失敗します。
ただ、失敗と言ってもここでいう失敗は、小さい失敗で、すぐにリカバリーできる範囲の失敗です。
仮に大きな失敗であれば、1発で退場になってしまう可能性があります。
例えるなら、手持ち資金の何倍も借金をして独立起業した場合や、家賃や人件費などの固定費が大きい場合などは、スタートしてから、思った通りの需要がないと感じたり、
独立起業前に考えていた方法で集客ができないとわかった時に、すぐに軌道修正ができなくなるからです。
しかし、ある程度資金に余裕があったり、独立起業時の借金が少なければ、すぐに軌道修正が可能になり、次の方法をたくさん探すことができます。
独立起業後退場しないで試行錯誤を繰り返す大切さ
独立起業後に大切なことは、まずは、その場から退場しないことが重要です。
粘って退場しないで、試行錯誤を繰り返していけば、必ず、その事業の飛躍のきっかけをみつけることができたり、集客の方法をみつけることができます。
しかし、これも、実際にあなたがチャレンジして、失敗してを繰り返しながらでなければ、みつけられません。
最初に1回だけ、独立起業時に大きなチャレンジをどんとしても、それ以降チャレンジする余力がなければ、継続するためのきっかけや、方法をみつける確率は少なくなります。
今回まとめ
独立起業して、事業をスタートすることからが本当のスタートです。
スタートしてからは、小さい失敗をたくさんしましょう。
実際に独立起業後、チャレンジして小さい失敗をしなければ、本当の意味での、あなたの事業の飛躍のきっかけをみつけることができないですし、これだ!という事業の運営方法をみつけることはできません。