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起業を後押しする菅官房長官のインタビュー記事
先日、週刊ダイヤモンドという雑誌で、日本政府の菅官房長官のインタビュー記事があり、
今年はさらに地方の特色や魅力を生かして、街を発展させることを、人材面と財政面でしっかり支援していきたいと言っていました。
その記事から一部抜粋します。
そもそも内閣官房の調査では、東京在住の4割の人が地方で生活したいと答えています。
収入源があれば地方生活を望んでいる人がたくさんいるのです。
地方で仕事を創出して、そこに人が集まってくる。
そういう好循環をつくれたらと思います。
日本人は自分から手を挙げることにはちゅうちょするけれど、成功例があれば、それを手本にした行動ができます。とのことでした。
日本政府も地方や起業を後押し
この記事を読んで、国としても、これからもますます地方創生を考えた支援事業を行っていく流れであることは間違いないと思います。
ですので、今地方で頑張っている人たちや、これから起業する人たちにとってはまだまだ追い風でもあると思います。
もちろん、ここ北海道や札幌でも、まだまだ中央に依存した経済になっていますが、ここ数年は、そういった政府の後押しもあり、段々と活気が出てきている感じがしています。
そんないい流れでもありますので、今年も地方都市で働く我々個人事業主や起業家、小さな会社は、それぞれの住む地域を盛り上げながら、これらからも共に助け合いながら、頑張っていきたいですね。
今回のまとめ
地方で仕事を創出して起業して、その事業を継続していくのは確かに難しいと思います。
しかし、その中でも長期に渡って確実に成功している人たちがいますので、そんな先輩たちや仲間に学びながら、自分たちの出来ることを、一歩一歩積みあげて、自分たちの住む街を盛り上げていきたいですね。
